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戦後80年、アメリカへの要望

戦後80年が経ち、歴史的事実が次第に明らかになっている。それを踏まえ、アメリカに次のことを事実だと認めてもらいたい。不信感を無くし、同盟関係をより緊密にするためである。

◎先の大戦で米国は、日本と中国・国民党軍を戦争させるため、満州国の否認、フライング・タイガースの派遣、原油の禁輸、蒋介石軍への支援、日本敗北後は中国共産党の支援をした。敗戦革命の作戦で中国を社会主義国とするためである。そのことを認めて頂きたい。

◎先の大戦で米国には2つの戦争目的があった。1つは日本軍を利用して中国などを社会主義国とすること。2つ目は、米国主導の世界統一政府のため、国際連合をつくることである。そのためには戦争を起こして軍事同盟をつくり、終戦後はその同盟国を国連に移行する作戦であった。だから同盟国をやたら増やし、その51か国が、そのまま国連創設の51か国となったし、国連憲章に「敵国条項」が残っているのは、その証拠である。

コーデル・ハルが「国連の父」と呼ばれているのも、日本に「ハル・ノート」を突きつけて戦争に追い込んだ功績を評価されてのものであるし、ドイツ降伏の1945年5月9日の直前の4月から国連憲章を起草し、6月26日に全加盟国が憲章に調印するというスピードは,早くから準備されていたことを示すものである。
戦争を始めるには日本に先に手を出させる必要があり、ヘンリー・スチムソン陸軍長官は、フリーメーソン仲間の米内光政を通じて山本五十六を動かし、見事に真珠湾攻撃を成功させた。日本にとって資源の全くないハワイを攻撃・占領してもメリットはゼロで、その証拠は数多いが、貴国が未公開の1941年11月26日の会議録を公開して頂ければすぐにわかる。その前提として原油、鉄、アルミなどの禁輸、金融封鎖などで追い詰めていった。それらの戦争計画はすべて米国側が考案して推し進めたことを認めて頂きたい。これが日本ファーストの歴史認識である。
令和7年8月28日 和魂塾提供。
 

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